甘酒と珈琲
こんばんは。。
夏から生甘酒に少し興味をもっていました。
自然の酵素を取り入れたくて、ヨーグルトにかけて食べてました。
通常、甘酒は袋詰めして加熱殺菌されているので、
ほとんど酵素が死滅している状態だそうです。
生甘酒ですと、酵素をそのまま体に取り入れられるという売り文句なのですが・・
今日、友達が自作の甘酒を持ってきてくれました。
それも、ブレンダーで滑らかにしてくれるオプションサービス付で。。
ふと思ったのは、珈琲風味の甘酒は作れないかということ。。
甘酒作りの概要は、つぎのとおり。
（甘酒作りはしたことがないので、間違っているかもしれません）
1. お粥を作る。
2. お粥に麹をまぜる。
3. 一定温度（40〜65℃）を8時間キープして、発酵させる
これらの工程で水分を入れられるのは、お粥を炊く時だそうです。
そうなると、珈琲の香りは飛んでしまうので、珈琲風味の甘酒作りは無理だと判断！！
そこで、今朝、コロンビア（焙煎確認用）がフレーバーコーヒーから届き、
松屋式で珈琲を抽出してあったので、その珈琲を使って、甘酒原液と同量の珈琲で
割って、カフェオレの甘酒バージョンを作ってみました。
香味を飛ばさないよう、レンジの牛乳あたためメニューで温めて、いざ、試飲。
意外に甘酒特有の麹の香りは弱く、芳ばしい香りがします。
一口飲むと、まず、キャラメルのような甘さを感じます。
飲み干すと、珈琲らしい苦味と芳ばしい香りが余韻として残ります。
総じて、「珈琲風味のキャラメル」っといったテイスト。
人によって、甘さと苦味が分離しているように感じて、好みは分かれると思いますが、
この香味、「あり」か「なし」かなら、私は、「あり」の香味。
もう少し甘味を加えるとか、少し浅めの珈琲を使うとか、
何か工夫をすれば、美味しくなる可能性を秘めています。
興味のある方は、甘酒の素で試してみるのも面白いかもしれません。
美味しいレシピが見つかりましたら、教えてください。
なお、甘酒は意外とお腹にたまります。
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11/6より名称が「flavorchannel」から「フレーバーコーヒー」に変更となりました。
URLも「https://www.facebook.com/flavorchannel」から「https://www.facebook.com/flavorcoffee240/」に変更となりました。
ひさしぶりにホームページを更新した
「簡易ドリップポットの作りかた」
久しぶりのタグうちはちょっと新鮮でした。
それと・・・どうすれば簡単にページがつくれるかを考える。
この辺で時間をちょっと使いました。
そして・・・昔の記憶が徐々にもどってきてちょっと楽しかったです。
このごろのホームページって写真がデカかろうがあまり気にしないところが
けっこうらくちんに感じました。
ちょっと・・・ホームページにはまりそうです。
昔やったときよりもハイペースで更新しちゃったりして・・・・
【簡易ドリップポットの作り方】
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