半田の「S」さんくる

よる・・・ひょっこりと半田の「S」さんがきました
そして・・・ビールを1ケース持ってきてくれました
非常にありがたいです
ずーーーーーーーーーっとビール貧乏でしたから・・・


そして・・・本題
「S」さんの焙煎したコーヒーを試飲しました
ぼくてきにはこの程度焙煎できてりゃあいいじゃんと思うのですが
納得いかんらしい・・・


味が濃くないことが気にいらないようです・・・
(じゅうぶんおいしいコーヒーなんですけどねぇ・・・)


濃さができない条件なんて・・・実は単純なんです
成分が飛んじゃったときか・・
成分がつくられなかったときのふたつしかないのです


そして・・成分が飛んだときは
松屋式で後半の部分に渋みなどの雑味成分がでない傾向があります


逆につくられなかった場合は、後半に雑味が大きくでるのです

そこらへんを説明しました


ついでに・・・排気のニュートラルというものを説明してあげました
これも本当に簡単なもんでして・・・・


つくられた熱風(火力)が
流れを邪魔する珈琲豆(熱を奪うことと流れに対する抵抗)の中を通過してきた熱風を
過不足なくファンで吸わせるだけのことなんです


ポイントは必ず珈琲豆が火力と排気の間にあることなんです


ここが判れば簡単なものなのです