焙煎カウンター
焙煎数を数えるカウンター・・・・
サイクロンの入り口の温度を測定して数えています
ところが・・・ここが微妙なんです
設定温度を低くしすぎると・・・・
チャフを飛ばすために排気をあけたときにカウンターが動いてしまうし・・・
逆に高く設定しすぎると一回目の焙煎のときにその温度まで達してくれない・・・
前々から何とかしなきゃあいかんなぁと思っていました
そして・・・
やっとやる気になったのです
設定温度を低くしておいて・・・
設定温度を決まった時間だけ経ってからカウンターを動かす・・・
つまり・・・チャフを飛ばすために排気を上げたときには・・・
決まった時間以上に温度が上がっていないということです
この回路を追加することによって・・・
カウントエラーを防ぐことができるわけです
久しぶりに回路をいじっちゃいました