「K」さん・・その後

夜・・・
「K」さんが相談に来ました。
茶店の準備が本格的になってきたのです。
それで・・・いろいろなことを細かく話しました。


ただ・・・・
ぼくの場合は常識的な喫茶店しかイメージできないのです。


しかし・・・
「K」さんの場合はそこから大きく逸脱しています。
若い女性たちが喫茶店ではなくてカフェをつくる・・・


カフェは喫茶店とはまったく違うのです。
茶店は常連と呼ばれる人たちに支えられています。
(商店街とにていたりする)


カフェはもっともっと広いエリアから店主の個性やこだわりで
集まってくる人たちに支えられているのです。
そのためにはインターネットのように広いエリアに告知するシステムが絶対に不可欠なのです。


それが・・・
「K」さんの場合は圧倒的に強い・・・


「K」さんのような若い人と話していると・・・・
自分が常識というものに縛られていることに気づかされて勉強になります。