「U」にいく

オープンしたばかりの「U」さんへ顔をだしました。
仙台の「T」さんにみせるのにちょうどいいと思ったからです。
珈琲屋というものが単に立地だけで決まるわけではないことが
理解できたと思います。


店をつくるというのは・・・
とにかくわがままでいいのです。
そのわがままに共感した人はそのお店にいくことが目的になります。


目的地になったお店は強いのです。
その部分に関しては「T」さんは理解できたと思います。
(「U」さんのお店はお世辞にもいい立地ではないもんで・・・)


いかにわがままを通すか・・・
これが珈琲屋として生き残る道だと思います。