コーヒーの勉強でも・・
たまたましょーもない用事で・・
「Y」くんの店に行きました
(「Y」くんもコーヒー屋さん・・・)
焙煎機もいろいろと工夫していたり・・・
がんばっているなぁと感じました
そこで・・・
カップティスターハンドブックなるものを貸してもらいました
これが・・・結構なるほどと思うようなものでして・・・
ぼく好みのリクツっぽさ・・・
コーヒーの味を分析するコツが結構詳しく書かれていました
いゃあ・・・
あなどれんなぁ・・アメリカ人・・
マニュアルを作るのが上手だと思いました
ただ一点だけまずいと思ったのが・・・・・
この本をコーヒー屋を始めてすぐの人がみた場合・・・
コーヒーは生豆で味が決まると錯覚するだろうと感じました
ぼくだって・・・最後は生豆で決まると思っています
ただ・・コーヒーはそんな単純なものではないのです
焙煎技術でコーヒーの味を作り上げているんですから・・重要です
ついでにいうと・・・
できたコーヒーの最高をひきだすのは抽出ですから・・やっぱり重要です
カップティスターハンドブックは焙煎や抽出をないがしろにしているわけではないのです
生豆の判定に重点をおいているだけなのです
そこのところをしっかり理解していないと・・・
ひどい目にあっちゃうなぁとおもいました
とにかく・・・久しぶりにコーヒーを勉強する気になりました