読書の日・・・

たまたま本屋に行ったら・・・
楽天市場がなくなる日」という本がでてました・・・
ぼくてきには楽天のシステムはすごいと思っています
だけど・・・なぜ?とおもって買って読んでみました


そして感想・・・一部はそうだなぁとおもいました
しかし・・・作者には悪いけどちょっと甘いような気もしました


そうだなぁと思ったこと・・・
外部リンクの禁止と従量課金制はセットで楽天としてはしたいですが・・・
店子としてはいゃでしょう


だって・・・楽天は単なる客寄せで使いたいのが本音です・・・
そして・・・自分のサイトに人を集めて販売したいのが本音です
これがコストが一番かからなくていいのです

しかし・・これでは楽天は儲からない
そこで外部リンクを禁止すれば楽天の中システムの中で売買が成立して
手数料が楽天に入ってくる


こう考えると楽天が悪のようにもみえる・・・
しかし・・・クレジットの敷居の低さが楽天の魅力だとぼくは考えます

つまり・・・買い物のしやすさ・・・
これを評価してあげていないのがこの本の一番の問題点だとおもう・・
(けっこう・・ツメが甘い)


まぁ・・・
久しぶりに楽天のことを勉強できたのだからよしとしよう


ちなみに・・もしうちの店が楽天に出店するとしたら・・・
今の価格に2割ほど乗せた価格でやるでしょう

なんせ・・・手数料でそのぐらい楽天にもっていかれることになるから・・
結局・・・
地道に自分のサイトでコーヒー豆を販売することにしよう・・・