「S」へ昼間にいく

安城にある「S」へいきました
実は・・・
店を作るのに何度も足を運んだところなんですが・・・
昼間・・営業時間に行くのは初めてなんです


実際にコーヒーを飲んでケーキを食べたんですが・・・


うまいじゃあないですか・・・


・・・・感動しました


たぶん・・・
青臭いといわれるかもしれないけど・・・
茶店が生き残る道は・・・
その仕事が好きかどうかにかかっているとおもう・・


厨房内をいかに効率よくレイアウトするかとか・・・
短時間でサービスするかも大切です
コストを考えるのもとーぜん必要です
(このへんはぼくの得意分野・・・)


だけと・・・
一番大切なのはお客さんにもう一度いきたいと思わせること
気持ちのこもったコーヒーでありケーキ・・・・
自分の手間はタダぐらいの感覚を持っていないと・・・
もう一度いきたいという感覚にさせることができません
ちっちゃな個人のお店はこれに尽きます


これができるためには・・・・
この仕事が好きでなければできません


そんな当たり前のことを・・・
久しぶりに気づくことができました・・・


「S」さんに頼まれている厨房の改造・・・
はやくやってあげることにしよう・・・


まぁ・・
ぼくの場合そんなことぐらいしか応援はできませんから・・・