東京から・・・
東京から商社(大型の焙煎機を売っているらしい)の人がきました
まぁ・・・焙煎機である問題が起こって
(大雨のあとの焙煎で焙煎時間が大幅に短くなったらしい・・・)
その原因をききにきただけなんですけどね・・・
・・・といっても、ぼくてきにたいした問題でもないし・・・
はっきりいゃあ・・・
簡単な問題でした
(過熱水蒸気の特性によることでした)
てなわけで・・・そこらへんの話はすぐに終わっちゃいました
話の中で大型焙煎機の制御を聞いていてわかったこと・・・
非常に合理的にみえる制御をコンピューターを使ってやっています
ファンの回転数・バルブの開度・熱風の温度制御などなど・・・
とにかくイロイロなところにセンサーやバルブがくっついています
はっきりいってすごそうな焙煎機です(イタリア製)
ただし・・・この焙煎機だったら勝てると思いました
この焙煎機のプログラムからして・・・
過去から算出した熱風温度と風量を使って動いていると思ったのです
そんなことだから・・・・
蒸気がちよっと入っただけで大きく崩れてしまうのです
焙煎は未来のために舵を切らねばならないのです
そこが判っていない機械だと思いました
・・・・といっても300キロ以上を一気に焙煎する機械なんて・・・
みたことないんですけどね