骨董ではないけれど・・・

たまたま・・・骨董の本を読んだ
何でも鑑定団にでている中島誠之助さんの本・・・


骨董は生産がきかない・・・
なるほどと思った・・・
つまり・・・今存在しているだけしかないのである
だから・・欲しい人が多ければ値段が上がるのは当然のことである
(あたりまえ・・・)


ぼくの好きなミルに「河野のミル」がある
もう何十年か前に廃版になってしまっている
松屋式ドリップに非常に相性のいいミルである


これをオークションで落とそうとするんだけど・・・
けっこう値があがって落とせない・・・


どうも・・・
ぼくと同じで河野のミルを好きな人がいるようである
骨董ではないけれど・・・贋作をつくってもらいたいものである


基本的にミルの歯の形状を同じにしてくれれば・・・
OKなんだから・・・