朝から・・しみじみ
店に来て・・・
パソコンに電源をいれて・・・・
メールをチェックし・・・・
コーヒーをたてようと思っていたときに目がとまりました。
「U寺」さんのブログに書かれていた
「おくりびと」の原作者の講演・・・・
読みごたえがありました。
なぜ・・・原作者をおりたか・・・
すごく・・・わかる気がしました。
自分の考えから脚本の段階ではなれてしまったら・・・
やっぱり・・・ツライです。
しかし・・・
映画という娯楽にする段階で脚本家はつくりかえてでもわかりやすく
楽しめるものにしなければならない宿命があるのです。
そこらへんも・・・・わかるのです。
じゃあ・・
原作者が脚本を書いて映画にすれはいいのかというと・・・
思いがこもりすぎて・・・・無理でしょう。
とりあえず・・・
映画ができたことで・・・
人の死に向き合う大切さを伝える機会が増えたでしょうから・・・
原作者としてもよかったと感じていると思います。
そんな講演のテープを全部文字に起こして紹介している・・・
「U」さんたちもやるじゃんと感心しちゃいました。
ちなみに・・・・下のアドレスをクリックすると全文が読めます。
これを読んだ後・・・まじめに仕事をやりました。
赤羽地域教化センターhp
[講義録閲覧]をクリック
http://www.katch.ne.jp/~akabane_betuin/