経験と腕(技量)


今年に入ってから、腰から下の痛みの治療で痛み治療の専門科がある大学病院へ通ってます。


最初は、座ることも立つことも辛かった状態。


MRIなどの画像より主治医はL5という位置に小さなヘルニアがあることが原因ではないかとの診断から
週1回の硬膜外ブロック注射から治療が始まりました。


治療の効果もあって、生活に困難を感じる程の痛みからは解放されました。


ただ、くるぶし上の痛みと臀部下方太もも付け根の痛みが消えず、改善がみられませんでした。
くるぶし上の痛みと臀部下方太もも付け根の痛みは原因が別で、
臀部下方太もも付け根の痛みは、仙腸関節炎が原因の可能性があるとの診断に。


硬膜外ブロック注射を、神経根に直接注射するルートブロック注射に変更し、
仙腸関節炎には、仙腸関節ブロック注射をする治療に変化していきました。


硬膜外ブロック注射は、医師の触診で注射位置を決め、注射します。
大学病院ですから、毎回、違う先生が注射します。(医師の指名は出来ません)
何回か打つと、医師によって、注射位置や効き目が違うことが分かってきます。
硬膜外ブロック注射は、まさに、医師の経験や腕(技量)によるところが大きいと感じてました。


ルートブロック注射は、レントゲン等の造影で神経走行を確認して、注射位置を決めます。
神経根に針を刺して、痛みを再現して注射を打ちます。
これなら的確に注射してもらえると思い、L5のルートブロック注射をしました。


でも、注射針を刺しても、くるぶし上の痛みが再現できないまま、注射して終了。


結果、痛みを出している箇所がL5ではないのかもしてないとなり、
その後、L5位置の上下、L6→L4とルートブロック注射をしてみました。


結局、どちらも結果は同じで、痛みを再現できませんでした。


ここまで来ると、セカンドオピニオンを考え始め、
最後にもう1度、L5のルートブロック注射をすることに。


これまで主治医の先生が注射をすることはありませんでした。
先生も今回ばかりは担当したいとのことで望んだ2回目のL5ルートブロック注射。


くるぶし上にじわじわと今まで感じたことがない感覚がするのです。


先生とも「効果を期待したい」と笑顔で話しながら帰ってきて、2日が経ちます。


起床した直後に感じる痛みもなく、経過は今のところ、順調。。


造影をみながらのルートブロック注射でも、医師の経験と腕(技量)が
必要であることが分かってきました。


どの業界でも働いている人によって、経験と腕(技量)の差はあります。


でも、お客様からは、「どの人がスキルを持っているか?」は、
どの業界も分かりづらいと思うのです。


珈琲業界も、焙煎経験が何年だとかお店によって色々な売り文句はありますが、
実際に飲んでみなければ、美味しいのかどうかは分かりません。


色々な珈琲屋さんの珈琲をお試し頂きたいなと思ったりしました。


長いこと、ご心配お掛けしましたが、今回は期待できる効果が出そうな予感がしております。


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