ケーキのその後とフレンチプレス抽出実験


連投です。


昨日のフレーバーホイールケーキ。。
ケーキにナイフを入れるのは躊躇われつつ、ハッピーバースデーの歌でお祝いし、
食べちゃいました。(食い意思が勝っていたかも??)


私は、ラッキー??にも、「フローラル・ベリー系」の部分を頂きました。。


ケーキのお供の珈琲は、またまた、帰山人さんに淹れて貰っちゃいました。
その前にフレンチプレスの抽出を話題にしていて、ならば、実験してみようと。。


ここの珈琲屋さんのご自宅には、何でも道具は揃っているのです。


同じフレンチプレスを用意し、珈琲粉は20gに合わせて、
一般的な浸漬法と帰山人さん流透過法でいざ実験。。


一般的な浸漬法は、
粉が湿る程度の湯をかけ、少し蒸らす。
その後、残りの湯を入れて、4分間放置し、プレスする。


帰山人さん流透過法は、
容器に全量、湯を入れた後、粉を入れる。
その後、3分以上かけて、ゆっくりとプレスする。


器用にも、帰山人さん一人で並行してプレスし、ほぼ同時に抽出が終了しました。


【フレンチプレス抽出実験 浸漬法 vs 帰山人さん流透過法】
https://www.facebook.com/flavorcoffee240/videos/1149603701787169/


珈琲液は、見た目からも歴然の差が出ていました。(すみません、写真を撮り忘れてしまいました。)
浸漬法は濃い濁った抽出液に対し、透過法は薄く濁りが少ない抽出液でした。
香味は、最初の口当りは浸漬法の方が濃い分、香もハッキリとしていて珈琲らしく感じます。
でも、喉を過ぎる頃には雑味と苦さだけが強く感じるのです。


透過法は薄い分、最初の口当たりで物足りなさを感じますが、雑味が少なく浸漬法よりクリアです。
飲み干した後、甘い戻り香が余韻として浸漬法より強く感じます。
冷めると甘さが増すのも、透過法の珈琲でした。


そして、飲み干した後、カップの底の微粉を確認すると、透過法の方(写真右)が少ないのです。
これからも雑味が少ないことが分かってもらえると思います。


興味のある方は、お試しください。


美味しい鍋料理をご馳走になり、楽しい珈琲談義は朝方まで続きました。


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