Drip$の弱点
Drip$の弱点というのは存在してまして・・・・
帰山人さんにはばれているようなんでこれは自分で書いておかねばいかんと思いまして・・・
自白します。
実は・・・一定量のお湯を出すことは得意なんですがお湯の量を変化させることは苦手なんです。
帰山人さんはツイッターで優しいので松屋式に特化したような言い方をしてくれました。
本当はそうではなく・・・松屋式でも1杯から5杯までにしか効果がないのです。
というか・・・使えないのです。
本当ならば蒸らしのお湯の細さと抽出のお湯の細さでちがいます。
しかし・・・それは再現できないのです。
まぁ・・・この辺の器具の限界ってやつです。
松屋式の10杯や20杯では珈琲の層が厚くなって水圧が上がります。
その分お湯の太さを太くせねばなりません。
しかし・・・紙コップもDrip$もその太さのお湯は出ないのです。
ひたひたにならないのです。
では・・・穴の径を変えればいいのか・・・
ダメなんです。
構造上ドリップポットのようにお湯の量をコントロールするには不向きなんです。
ほとんどONかOFFなんです。
一定量の水を出すか出さないかの二つに一つなんです。
その辺に関してはドリップポットに完全に劣るのです。
とりあえず・・・初心者でも松屋式がうまくいく
1杯から5杯まではうまくいく
そして・・レベルが上がってきたらドリップポットに移行してもらう・・・
そんな感じの器具です。
てなわけで・・・
Drip$と3杯用の金枠のセットを作りました。
(Drip$・3杯金枠・ふた・ペーパー・100gの珈琲)
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