「生き方」(稲盛和夫著)

flavorcoffee2004-09-21

たまたまお昼ご飯をたべながら「ごきげんよう」というテレビをみていました
そこに里見浩太朗さんがゲストできていて・・・
「無念無想」というのを「無我念無我想」とおきかえてごらんと
お坊さんに言われた話をしていました
なるほど!・・・いいことをきいたと思いました
自分というのを抜いて考えれば結構世の中なんて簡単ですから・・・
自分というものを抜いてその行動が正しいか正しくないか・・・
人のためになるかならないか・・・
うーーーん。ちょっといい話だったなぁ・・・
そのテレビをみたあと・・・この本を読む気になったんです
世の中ってうまくできていますねぇ・・・
必ずどんなことでもキッカケが用意されている・・
あとは・・そのキッカケに気づくかどうかだけですから・・・
まさか・・昼のバラエティ番組で気づかされるとは思いませんでしたが・・・