・チャフの体積
チャフの量を単純にビーカーではかってみた
とはいうものの、柔らかいものをテキトーにいれてはかったため
大きく誤差はあると思いますが・・・
モカ・・・・・・・2000cc/34g =59cc/g
ブラジル・・・・・・800cc/17.4g =46cc/g
キリマン・・・・・・700cc/14.2g =49cc/g
マンデリン・・・・・350cc/7.8g =45cc/g
ガテマラ・・・・・・650cc/12.8g =51cc/g
コロンビア・・・・・650cc/14.4g =45cc/g
メキシコ・・・・・・200cc/4.0g =50cc/g
おもったよりも・・・ばらつきが少ないと思いました
今回の実験でわかったのは豆によってチャフの量が非常に違うだけでなく
チャフの厚さです
表面を守っているチャフの厚さに大きく違いがありました
それと・・・チャフの外れるタイミングの違いがチャフの色に現れることがわかりました
つまり・・・後半のはぜて外れるチャフは色が濃く・・・
前半の蒸らしで外れるチャフは色が薄いのです
明らかにメキシコの方が色が薄い・・・
ついでにいうと・・・色の薄いチャフは必ず厚さも薄いです
つまり・・・蒸らしの段階で簡単にはがれてしまったということです
それに対して色の濃いチャフというのは煎る段階まで残っていたわけですから
はぜて外れた可能性が高いと思います
それと・・・モカのチャフに言えることですか大きく外れているようです
この辺はいいかげんなんですが・・・モかのチャフの袋を開けると甘い香りがしました・・
けっこう糖分がありそうな気が・・・(この辺はぜんぜんあてにならない)