電気の不思議・・・

焙煎機の冷却器の豆取り出し口に取り付けたスイッチ・・・
これが実にムズカシイ・・・・
単なるブリキを使ってスイッチを作ったんですが・・・
直流3Vの程度電圧でブザーを鳴らしていると・・・
ブザーが思うように鳴ってくれない・・・
ブリキもそうですが・・・・
焙煎機の取り出し口のステンの棒とブリキとの接触部分で
電圧が低くなっているような気がします
(たぶん・・その部分が抵抗となっているんだと思う)
そこで考えたのが・・・
銅の棒と圧着端子を使って接点をつくる方法・・・
これはよかった・・・
確実にブザーを鳴らすことができました
それと・・・
最初「まる」端子を使っていたのを「Y」端子にしたのはよかったです
「Y」端子ならば・・・
ねじを緩めておけば取り外しが簡単ですから・・・

またひとつ勉強になりました