ぼくがつくるべき珈琲とは

久しぶりに本を読んでいます
そして・・・考えさせられました
ぼくがつくるべき珈琲はどんな珈琲だろうか・・・
当然・・ぼくらしいコーヒーでなければならない・・・
そうでなければ・・・
うちの店の存在理由がなくなってしまうからだ


その中でわかっていることはある
人まねは絶対にいゃだ
人のアイデアを参考にして発展させるのはいい・・・
だけど・・・単に何も考えず人の真似はいゃだ


人まねは他の人も出来る・・・
そして・・当然そこには競争がうまれる・・・
ぼくは競争が苦手だから・・・
自分独自のものがいい・・・


そう考えると・・・
結局マニアックになっていってしまう・・・
では・・・これが正しいか・・・


それはいかんのです・・・
なぜなら・・お客さんはマニアではないのです
マニアックな技術をフツーの技術に噛み砕く・・



うーーーん
ここらへんがぼくの珈琲の落としどころかなぁ・・・