売り手と買い手

この一週間で4冊の本を読みました
すべて鈴木敏文さんの本です
まぁ・・いわずと知れたセブン−イレブンの会長さんです



その中でわかってきたのは・・・・
売り手も買い手も同じ人間であるということ
(あたりまえ・・)



ぼくは珈琲を販売しているけど・・・
インターネットで本を買ったりイロイロと買い物もします
つまり・・・買い手でもあるのです
そして・・買い手の気持ちを売り手のほうに反映させればいいのです



ただ・・・買い手の心理にも難しいところがあります
ドライでほっといて欲しい心理と・・・
自分は特別のお客さんであると思いたいという心理・・・



ほっといて欲しい人に話しかけすぎればうっとーしがられる・・・
逆にちやほやされたい人もいる・・・


お店ではその辺はわかりやすいでいいのですが・・・
インターネットの世界では難しい



暇な時代ならば質問とかもじっくり答える時間がとれた・・・
ところが・・・
その数がふえてくると・・・時間が取れない
(質問する側とちがって答える側は何十倍も時間がかかるもんで・・)


そんでもって・・・
一生懸命答えてもそれで終わってしまう・・・
むなしかったりする・・・


そして・・・ぼくの中の結論
通販は通販でドライに・・・


真剣な質問にはウェットに・・・
真剣な人はお店にわざわざたずねてきたり・・・
電話を直接かけてきたりします


そんな人たちには徹底的にウェットに接しようと思いました