プレスの未来を考える

プレスという道具をいろいろと研究しています
そして・・・だんだんわかってきたことは・・・
この器具がどうしても未完成であるということです
今のままでは・・・・無理だとおもいます


たしかに・・・スターバックスなどでがんばって販売しています
だけど・・・消費者だってそのうちレベルがあがってしまいます
つまり・・・成分の選択性のなさというのが
消費者から飽きられてしまうような気がしています


それと・・・
スペシャリティーの品質の低下とともに優位性が下がってしまいます
コーヒー屋さんが何十年と農園を助けるように
コーヒーを買ってあげればまだいいのですが・・・


いいときには買いたいけど質が落ちたときには買いたくないのが人情です


そんな生豆の質の乱高下に対してプレスという器具は
対応できないというのがぼくの率直な意見です