たいてい・・・高級なお茶というのは・・・
低い温度でだすものです。
(玉露なんかは65度ぐらい・・・)
なぜ・・・
低い温度でもいいのかと言うと・・・・
高級なお茶というのは旨味の成分が圧倒的に多いのです。
だからこそ・・・わざわざ溶かす力の弱い低い温度で抽出するのです。
それに対して・・・
スペシャリティーな珈琲は・・・・・
高い温度であっさり抽出しろとみんながいっている・・・・
ということは・・・
スペシャリティーって旨味の成分が弱いってことになっちゃわないだろうか・・・
ぼくてきには・・・
いい珈琲も丁寧にたてるべきだとおもっているんですけどねぇ・・・