焙煎機と治具


焙煎機の屋根をつくる時の治具をつくりました。
屋根の斜めの部分は必ず決まった寸法です。
となると曲げたときの高さをはかれば角度が決まることになります。
そこで余っていたアングルに印をつけて角度を簡単に決めることができるようにしたのです。


考えてみれば・・・
大工さんが屋根の勾配をいうときの考え方と同じだなぁと思いました。


本当に大工さんは偉大だ・・・・