ブレンドにはストーリーが必要です

行き当たりばったりのぼくは・・・
思いついたことをテキトーに書くので脱線が多くなってしまいます。


本日もちょっと脱線しますが・・・
珈琲屋が焙煎を考えるときにはだいたいろくなことがないわけです・・・・
(すべてのコーヒー屋に通用するわけでは断じてありません・・・)

焙煎豆がある程度均等に売れるように工夫する・・・


つまり・・
売れない豆をベースにして豆がはけるようにするなど不届きなコーヒー屋が
けっこうあるのです。

そんなことよりも思い入れのあるブレンドをつくる個人のほうがよっぽどいいのです。
豆の頭文字に意味を持たせてブレンドをつくる・・・

サッカーの強いところだけでブレンドを作る


そんなルールの中でのブレンドならば・・・
それ自体に楽しさがあるのです。


それこそ素人がブレンドを楽しむ価値なのです。
こじつけでいいから.自分らしいストーリーをブレンドに反映させて作ってもらいたいもんです。




ちなみに・・・
コーヒー屋さんはとりあえず自分の店の都合で作ってもらって全くかまいません・・・


ぼくもどちらかというとそっちの考えでブレンドを作ることが多いもんですから・・・・