最初の注湯は決まってきた - お気楽コーヒー稼業

こんにちは。。

SMART7の続きです。

5杯用の金枠では注湯口の径より粉の表面の径が広くなり、
最初の注湯で粉全体に湯をかけるためには大量に湯を注さなければならず。。

必要最小限の湯で粉全体を湿らせるために、3杯用の改造金枠を使用することに。。

これなら、何とか粉全体に湯をかけることが可能になりました。

結局のところ、松屋式をしようとすると、3杯抽出が限界で改造金枠が必要なのですが。。

今のところのレシピは、次のとおりです。
【SMART7で松屋式】
最初の注湯量：60ml　注湯時間：20秒　蒸らし時間：180秒
1回目注湯量：60ml　注湯時間：20秒　インターバル：5秒
2回目注湯量：70ml　注湯時間：23秒　インターバル：15秒
ここで、金枠を外す。
3回目注湯量：180ml　注湯時間：36秒
【動画：SMART7 練習3回目　30g3杯抽出改造金枠編】
[蒸らし］
https://www.facebook.com/flavorcoffee240/videos/1161460687268137/
[抽出]
https://www.facebook.com/flavorcoffee240/videos/1161461027268103/

最初の注湯量を70mlにすると多すぎるけど、60mlにすると、金枠の位置（場所）によっては、粉全体に湯がかからない場合も。。
コツが必要ですが、最初の注湯量は決まりました。

まだまだ、濃度が薄いので、のんびりと改良していくつもりです。

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